Crescent Tower ~クレセント・タワー~ 攻略記事

8bit風ダンジョンクロウルRPG Crescent Towerを攻略しよう

私かれーころっけが開発した8bit風ダンジョンクロウルRPG「Crescent Tower ~クレセント・タワー~」が、2025/8/20に発売開始しました。この記事では、序盤の簡易的な攻略フローや、ちょっとした攻略のコツを紹介していきます。レトロゲームが実際に発売されていた当時の、雑誌攻略記事のようなものをイメージしていただければ…。

    

序盤の攻略チャート

冒険開始 ~ 1F攻略

冒険が開始したら、主人公「カイト」一人で冒険がスタート。最初から「100G」のお金を持っているので、まずは「アトカン商店」で装備を整えよう!

武器と盾を買っておこう!余裕があれば「やくそう」も

序盤から、戦闘難易度は高め。町に戻ればHPとMPが回復するので、ダンジョンの入り口近くで1~2戦したら町に戻る、というのを繰り返して経験値を貯めよう。レベルが2~3程度になってきたら、奥まで探索できるようになってくる。

1Fの強敵は「ようがんタートル」。非常に防御力が高く、レベル1だと勝てないかも?攻撃力を上げる「ゆうき」コマンドや、レベル2で覚える雷呪文の「ライ」などを駆使して戦おう!

強敵からは逃げるのも戦略

1Fのある程度奥まで進むと、獣人の「マックス」が仲間になる。マックスのスキル「たいあたり」を使って2Fへの道を開こう!

そして「たいあたり」などのスキルは、意外な場所で使えることも!?いろんなところでいろんなスキルを使ってみれば、新たな発見があるかも。

マックスのクラスは「とうぞく」。「ぬすむ」など、便利なスキルを使える

2F ~ オーク戦

2Fに到達すると、敵の強さが跳ね上がる。ここからは戦略的に戦いたい。

特に強敵は、「コボルト」と「まほうつかい」。コボルトはステータスが高く、まともに戦うと大ダメージを受けることも。防御力の低いキャラクターは後列に下げてしまうのも作戦だ。そして「魔法使い」は、ステータスは低いが厄介な呪文を使ってくる。最優先で倒したい。

「コボルト」は攻撃力とHPが高い
「まほうつかい」の「スリープ」に気をつけろ!

2Fの探索を続けていると、「オーク」に襲われているエルフの少女が見つかる。「コボルト」以上の高ステータスを持つ強敵になるが、麻痺や暗闇といった状態異常を駆使したり、ようがんタートルがドロップする「かえんびん」などをうまく使えば倒せる相手のはずだ!

低レベルで挑むと勝つのは難しい…。最低でもレベル4は欲しい

「ゆうきのあかし」入手まで

オークを倒すと、エルフの少女「ネネ」が仲間になる。エルフのスキル「めいそう」を使えば魔法の結界を破壊することができる。ここまでしっかり探索していれば、魔法の結界で塞がれていて入れなかったエリアがあったはずだ。「ゆうきのあかし」はそこにある!

「ゆうきのあかし」がないと、ギルドで話を聞いてもらえない

「ゆうきのあかし」を手に入れたら、「冒険者ギルド」へ行こう!キャラクターメイキングや転職ができるようになり、好きなメンバーで5人のパーティーを組めるようになる。

ダンジョン3F

ダンジョン3Fからは、本格的な冒険が始まる。ここで気を付けたいのは「毒」の状態異常。

僧侶がレベル6で解毒の呪文「デポイズン」を覚えるまでは毒を持っているモンスターを最優先で倒すのがいいだろう。魔術師の呪文「フレイム」も惜しまず使っていこう!

とにかく厄介な「タランチュラ」
「グリーンスライム」も稀に毒攻撃してくる

ダンジョン4F

ダンジョン4Fは序盤の難所。マッピング、戦闘、すべてが気の抜けないフロアになる。とにかく慎重に行動し、1戦1戦を全力で戦おう!

また、このフロア以降は「ドラゴン系」と「悪魔系」のモンスターも出現してくる。これらのモンスターは、しっかり弱点を突いて戦わないと一気にパーティーが壊滅することも…

ブレス攻撃が強力なドラゴン系は、氷の呪文が弱点だ
ステータスの高い悪魔系は「デフデ」で防御を下げないと攻撃がほとんど通らない。魔術師の「エクソズ」があれば一撃で倒せるぞ!

オススメの転職

クレセントタワーでは、とにかく転職を繰り返すことでキャラクターのステータスが上がっていく。さらに、転職時には覚えているスキルのうち一つだけ「けいしょうスキル」として引き継ぐことができる。また一部の★マークの付いたスキルは全て自動で継承されていく。

転職後のステータスは、(今のステータス + 種族の基本ステータス)/ 2 の計算式で決まる。そのうえ、この計算式の値が転職先のクラスの必要ステータスより小さい場合は、クラスの必要ステータスを満たす値となる。例えば、「戦士」は「ちから11以上」が必要ステータスになるため、戦士に転職すれば必ず力は11以上の状態になる。またHPは転職しても下がらないが、しばらくはレベルアップしても+1しか上がらなくなる。

「まほうのじゅもん」や「きせきのじゅもん」などのスキルは基本的には★付きで、自動継承される。例えば「まほうのじゅもんLv3」のスキルを継承しておけば、レベルアップのたびにLv3の魔法の呪文習得の判定が行われる。

戦士→魔術師

魔術師はとにかくHPが低く、死にやすい。戦士である程度HPを上げてから魔術師に転職すれば、タフな魔術師を作れる。HPが70程度あれば終盤でも戦えるだろう。「たてそうび」を継承しておけば、さらにタフな魔術師となる。

僧侶→魔術師

戦士→魔術師の転職と同じく、タフな魔術師を作れる。戦士ほどではないが僧侶はHPが伸びやすいのだ。転職の目安は「デポイズン」を覚えるレベル6か、「ヒーラー」を覚えるレベル9が良いだろう。

魔術師→盗賊

中盤以降、火力不足が目立つ盗賊。あらかじめ魔術師である程度呪文を覚えておいてから盗賊になれば、中盤以降は呪文でサポートできる。悪魔を倒せる「エクソズ」や、ドラゴンの弱点である「グレーズ」などの呪文は、中盤で習得可能だが最終盤でも活躍する。同じく、僧侶から盗賊への転職もおすすめだ。

盗賊→探検家

中盤以降、盗賊と探検家は足手まといになってくる。しかし、アイテムゲットに役立つ盗賊やマッピングに役立つ探検家はパーティーから外したくない。そこで、ある程度育てた盗賊から「おたからGET」を継承して探検家に転職させて、盗賊と探検家の良いとこどりをしたキャラクターを作ろうという作戦だ。なお、「トビラあけ」のスキルは、魔法の呪文Lv4「デロック」でも代用できる。

探検家→戦士

中盤以降、戦力的に足手まといになってしまう探検家を、戦士に転職してしまう。「まものよび」を継承しておけば、モンスターからの猛攻を防御の高い戦士で受けることができる。また、探検家で覚えた補助呪文が、戦士になった後も使えるというのも便利だ。転職後はマッピングが難しくなるが、難所である4Fを超えられたならもうマッピングは怖くない。なお、「コンパス」でモンスターのステータスを調べる効果は、勇気の呪文Lv4「ギョウシ」で代用できる。

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